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単発性大腸憩室穿孔に対し腹腔鏡下結腸局所切除術により治癒しえた1 例

書誌事項

タイトル別名
  • A case of laparoscopic local resection of a perforated descending colon diverticulum

抄録

【症例】82歳,男性.【既往】内頸動脈狭窄,腸骨動脈瘤治療,慢性腎障害,胃癌手術.【経過】突然の腹痛で発症.発症6 時間で当院に救急搬送された.腹部所見は板状硬で,CTでfree air と下行結腸憩室を疑う壁欠損があり,消化管穿孔に伴う腹膜炎と診断した.全身状態は安定していて緊急腹腔鏡手術を開始.穿孔部は単発の下行結腸憩室で,憩室を含む腹腔鏡下結腸局所切除術を施行した.術後は経過良好で11日目に退院した.【まとめ】大腸穿孔は一般的に穿孔腸管切除術+人工肛門造設術(Hartmann 手術)などが行われるが,今回我々は発症から比較的早期で,全身状態が安定していた単発性大腸憩室穿孔に対して腹腔鏡下結腸局所切除術を施行した1 例を経験したので報告する.

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