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ヒメトビウンカ密度低減のための小麦圃場における効果的な薬剤散布時期

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抄録

type:論文

イネ縞葉枯病は,ヒメトビウンカが媒介するウイルス病である。イネ縞葉枯ウイルスにイネが感染すると,分げつの枯死や出穂異常などにより健全穂が減少することで減収する。本県では,1960年代後半から80年代まで本病が多発する状態が続き,その後1990年代になると発生は減少した。茨城県病害虫防除所の調査では1996~2007年まで本田における発生を認めなかったが,2008年に県西地域で発生を確認して以降,発生地域が拡大している。本病の薬剤による防除対策としては,育苗箱施薬や本田防除が有効であることを確認し,現地においても普及が進んでいる。しかし,2015年の本県における本病の発生面積は作付面積の約4割の約3万ha,2016年3月の県西地域の保毒虫率は最も高い調査地点で34.6%と保毒虫率の高い状態が続いており,多様な防除対策が必要となっている。そこで,本病の発病の軽減を目的として,小麦におけるヒメトビウンカを対象とした効果的な薬剤散布時期について検討した。

identifier:933159

identifier:ZZ00012077

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