【10/4更新】2022年4月1日からのCiNii ArticlesのCiNii Researchへの統合について

アルタイ山脈におけるヌトック(里)の崇拝 ━ モンゴル国西部アルタイ山地のトルグート集団における調査から ━

書誌事項

タイトル別名
  • Worship of Nutug in Altai Mountains : Checkin Research in Torgud Community in Altai Mountains of Western Mongolia

この論文をさがす

抄録

type:text

本稿では2008年8月21~9月20日まで行われたモンゴル国アルタイ山脈地域における現地調査を踏まえてモンゴル系トルグート集団の生活実情から現地の人々と自然との精神的なつながりを考察した。すなわち、集団つまり人間の移動によって居場所が変わり、随時たどり着いた土地をヌトック(里)と見なすことは遊牧の精神である。遊牧において人間と自然の出会いは常に新しくかつ密接である。そのため、「ヌトック」の移動は、「牧民」の移動でもあり、「里」が変わることでもある。両方を意味することは可能であって、アルタイ山脈地域のモンゴル系トルグート集団では「ヌトック」という語に「人間」と「自然」の意味が集約されている。

source:Studies on Humanities and Social Sciences of Chiba University

収録刊行物

被引用文献 (0)*注記

もっと見る

参考文献 (0)*注記

もっと見る

関連論文

もっと見る

関連研究データ

もっと見る

関連図書・雑誌

もっと見る

関連博士論文

もっと見る

関連プロジェクト

もっと見る

関連その他成果物

もっと見る

詳細情報

ページトップへ