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低次元物質と光物性(第38回物性若手夏の学校(1993年度),講義ノート)

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抄録

この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。

最近、多様な「低次元物質」が作製・合成されるようになり、低次元系固有の性質に基礎物性および材料科学の観点から興味が集まっている。本講義では、「低次元物質」を紹介しながら、物質の次元性が電磁場応答(光学応答)にどのような影響を及ぼしているかを、いくつかの例を挙げながら具体的に解説する。まず、3~0次元系での励起子を比較し、半導体構造の次元性と励起子の線形・非線形光学特性との関連を示す。さらに、3次元金属におけるFermi流体と1次元金属のLuttinger流体での光学吸収端問題を紹介し、光学応答へのFermi面多体効果とその次元依存性も解説する。全体として、光物性の現状の紹介と宣伝も兼ねる。

収録刊行物

  • 物性研究

    物性研究 60 (5), 456-471, 1993-08-20

    物性研究刊行会

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