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地震発生層の深さ分布と活断層のセグメンテーションとの関係

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タイトル別名
  • Depth Distribution of Seismogenic Layer and its Relation to Segmentation of Active Fault

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抄録

2000 年鳥取県西部地震や2004 年中越地震など,精度良く求められた陸域の浅い大地震の余震分布は,震源断層の両端に向かって浅くなる傾向にある。また,跡津川断層や山崎断層についても,断層の両端で地震が浅くなっている。このように地震の深さの下限が浅くなる地域が大地震のセグメント境界に対応するとすれば,中央構造線や新潟-神戸歪み集中帯などの長大な構造線でもいくつか地震が浅くなっている部分が,活断層の区切り目に対応する可能性がある。地震の下限の変化と地表の活断層の対応関係から,長大活断層のセグメント境界の推定が可能であることを示し,起震断層の評価に用いるための試案を示す。

Depths of aftershocks of major inland earthquakes decrease towards the both ends of the source fault along the fault strike. Depths of the seismogenic layer along the long major faults, such as the Median Tectonic Line, have some undulations and the shallow depths seem to correspond to the segmentation boundaries of surface faults. Thus the variations in seismogenic layer can be an index to reveal the segmentation of the active faults.

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