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新植桑園におけるポリマルチの効果と早期収穫法

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抄録

蚕糸試験場共通試験として,植付け当年から4カ年にわたり緑色のポリエチレンフィルムを用い,早期株作りの可否ならびに収量・樹勢等について検討した結果,次のような成果を得た。1.ポリマルチの効果は,植付け当年に最も顕著に現れ,枝条の伸長,収量増加,主幹の肥大等に有効であった。2.ポリマルチを行った植付け当年の桑は,夏季の再発処理によって早期株作りが可能である。3.しかし,再発処理を行い,さらに晩秋蚕期に再発枝の基部30cmを残して収穫する方法では,2年目に胴枯病(新庄)が発生し,飯坂・日野・松本・宮崎でも3年目以降の収量が減少した。4.ポリマルチによって発育不良株の発生は軽減されるが,極端な伐採はその後の生育・収量に大きく影響を及ぼすことが認められた。

identifier:331273

identifier:ZZ20008669

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