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二元交雑豚の性能調査試験(1)

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抄録

平成8年より、当所で系統造成中である大ヨークシャー種雌豚の有効活用体系を確立するため、その繁殖性とデュロック種(サクラ201系)雄豚を交配して作出されたWDの肥育調査、肉質調査、枝肉形質調査、経済性の検討を行った。 繁殖性は平均産子数が7.88頭と少なかったが、育成率は92.06%と好成績であった。 WDの1日平均増体重(DG)は735.7g、ロース断面積(EM)は22.070m2、背脂肪層の厚さ(セ)は2.36cmであった。 さらに、肉質においては、色調はやや赤みが強い傾向であったが、保水性、PH、脂肪融点は良好な成績で肉質に問題はなかった。 WDの経済性の調査において、枝肉格付けで上が21.21%と低かった。 総合的にみて、枝肉格付けの上物率が上れば、系統造成中のW種雌豚を活用するメリットは十分にあると思われた。

identifier:640707

identifier:ZZ20002644

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