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家族農業経営における経営継承の農業地域類型別特徴

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  • 福岡県筑後市と熊本県矢部町を事例として

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抄録

家族農業経営の経営継承を円滑に行うことは、担い手である農業経営体の存続にとって重要であり、(有形・無形の)経営資源や意思決定権が、それぞれ適切な手順で継承されることが必要である。これらの継承に関する既往の研究をみると、経営資源のうち、有形の経営資源である農地については、安藤(1994)などの東日本、西日本といった広域を対象に農地相続に焦点をあてたものが多く、もっと狭域な地域を対象とした研究は行われていない。また、無形の経営資源である農業生産技術、および経営の意思決定権に関する研究は少なく、淡路(1996)や山本(1999)が、作業の分担過程や、経営の一局面である経営方針に関する意思決定権の継承を実態分析しているところでとどまっている。そこで、本稿では隣接する福岡県と熊本県といった九州・沖縄地域より狭い地域を対象にして、その狭い地域をさらに農業センサスの農業地域類型区分に従って中間農業地域と平地農業地域に区分し、その区分された小地域の中から調査対象地を選定し、その実証分析を通して家族農業経営の経営継承の特徴を把握することにした。

identifier:660903

identifier:ZZ20002773

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