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プロトポルフィリノーゲンIXオキシダーゼ阻害型除草剤を処理した無傷植物におけるプロトポルフィリンIXに先立つプロトポルフィリノーゲンIXの蓄積

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抄録

2種のポルフィリン分析法の組合せによって、プロトポルフィリノーゲンIXオキシダーゼ(Proox)阻害型除草剤であるピラフルフェンエチルを茎葉処理したキュウリ子葉に、速やかにプロトポルフィリノーゲンIX (Proogen)が蓄積し始め、処理4-7時間後にピークに達した後、プロトポルフィリンIX(Proo IX)の増加と共に減少することが明らかになった。アシフルオルフェンを処理した場合にも同様のProogenの蓄積が認められたが、Proo IX の蓄積量はピラフルフェンエチルを処理した場合の2-3倍少なかった。ピラフルフェンエチルは茎葉処理7時間後にヤエムグラにProo IX よりもProogenの顕著な蓄積を引き起こしたが、コムギでは両者の蓄積はほとんど起こらなかった。本報告は、Proox阻害型除草剤を処理した無傷植物でProo IX に先立ってProogenが有意に蓄積することを明らかにした最初の報告である。

identifier:721242

identifier:ZZ20010122

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