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アユ非生息期における河川環境中からの冷水病菌の初分離

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  • 培養法による検討

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抄録

type:資料

河川環境中における冷水病菌の培養法による分離が非常に困難であることが予備調査から予想されたので,まず培養法による最適な分離方法を明らかにするため,カビの繁殖防止法,並びに4種類の培地を用い,純培養および細菌相互の競争関係のもとでの冷水病菌の発育状況について検討した。環境中からの冷水病菌分離のためには,試料を充分希釈して,他の環境細菌の冷水病菌に対する干渉をできるだけ低下させ,さらに,冷水病菌の発育の抑制要因となる薬剤を混入せずに,改変サイトファーガ培地を使用することが最善の方法であると考えられた。2004,2005年の,アユ非生息期の1月から4月にかけて兵庫県内の4河川の瀬でサンプリングを実施した。その結果,1株ではあるが冷水病菌を分離し,その遺伝子型を明らかにすることができた。この遺伝子型はコイ科魚類に多いBS型であった。

identifier:835195

identifier:ZZ20018282

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