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コーデックスの食品中の微生物規準の設定と適用に関する原則の改訂

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抄録

type:資料

徴生物規準(Microbiological Criteria,以下「MC」という)はリスク管理のツールの1つである。コーデックス委員会は{食品のための微生物規準の設定と適用のための原則}(CAC/GL21-1997)(以下「MC原則」という)“Principles for the Establishment and Application of Microbiological Criteria (MC) for foods(CAC/GL21-1997)”を1997年に採択した。「徴生物リスク管理の実施のための原則とガイドライン」(CAC/GL63-2007)の附属文書IIとして,新しい微生物リスク管理の数的指標(metrics)が採択されてから,(1)最新の知識と実際に行われていることに合わせ,(2)新しい徴生物リスク管理(MRM)数的指標(Food Safety Objective(食品安全目標;FSO),Performance Objective(達成目標;PO)及びPerformance Criteria(達成基準;PC)の概念及び他の定量的な微生物リミット(例:Process control criteria,Hazard Analysis and Critical Control Point (HACCP)の検証のための検査)の考え方を導入し,(3)MCと他のMRM数的指標との関係に関するガイドラインを提供するため,MC原則の改訂作業を新規作業として始めることになった。コーデックス委員会において,食品の微生物管理を担当しているのは食品衛生部会(以下,「CCFH」という)である。CCFHは,この作業を2010年に開始し,過去5回の物理的作業部会(pWG)において検討した。日本は本議題の共同議長をフィンランドとともに務めた。2012年11月12日(月)~11月16日(金),米国,ニューオリンズで開催された第44回CCFHにおいて,MC原則の本体部分はStep5/8に進み,2013年7月の第36回コーデックス総会で採択された。

identifier:890347

identifier:ZZ00014790

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