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ソルガム根圏から分離されたBacillus属細菌のトマト青枯病菌および萎凋病菌に対する抗菌活性

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抄録

type:論文

作物栽培において同一作物を繰り返し栽培することで土壌中の栄養の過剰または欠乏,塩害などの連作障害が引き起こされる。特に施設栽培では露地栽培に比べ塩類,硫酸イオンや硝酸イオンが集積しやすい。そのため,これらの対策として養分吸収に富んでいるトウモロコシやソルガムなどのイネ科作物をクリーニングクロップとして栽培し,土壌中における過剰な養分や塩類を除去する試みがなされている。本研究に先立ち,阿見町のナス栽培農家において休作期にクリーニングクロップとしてソルガム栽培を導入して以降,ナス青枯病の発生が減少する傾向が確認されている。ソルガム栽培における病害虫発生抑制効果についてはネコブセンチュウおよびネグサレセンチュウに対する密度低減効果が報告されている。一方,篠原らはソルガムの土壌へのすき込みがコカブ根こぶ病の発病を助長させることを示している。しかし,クリーニングクロップとしてソルガム栽培を導入することで換金作物における青枯病の発病抑制効果についての報告はない。そこで本研究では,ナス青枯病発生軽減効果の要因解明を目的とし,ソルガム根圏の微生物について調査を行った。

identifier:932923

identifier:ZZ00012077

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