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メロンつる枯病,べと病およびうどんこ病に対する数種薬剤の防除効果

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抄録

type:論文

茨城県旭村,鉾田町,大洋村および鹿嶋市のメロン産地では,長期連作の結果,各種病害の発生が問題となっている。その主なものとして,半促成(地這い)栽培型ではつる枯病や菌核病,抑制(立ち作り)栽培型ではつる枯病,べと病およびうどんこ病の発生がみられる。つる枯病は,地際の茎や腋芽をかいた痕に発生し易く,湿度が高いと水浸状となって急速に拡がる。現在,チオファネートメチル剤の防除効果が低くなっており,他に防除効果の高い薬剤がほとんど無いことにより一度茎に発病すると,防除がより困難な病害である。菌核病は,半促成(地這い)栽培型の赤肉メロンで発生が多いが,これにも登録農薬は少ない。また,べと病やうどんこ病は発生初期に防除効果の高い薬剤を的確に散布しないと,急速に拡がって葉が枯れ上がり,メロンの品質に影響を及ぼす。近年,これら病害に対し,効果の高い新規薬剤が登録されてきた。今後現地で有効に利用していくためには,薬剤の特性や効果的な使用法を把握することが重要である。本試験では,特に抑制(立ち作り)栽培型のアールス系メロンにおいて,つる枯病,べと病およびうどんこ病を対象に各種薬剤を用いて薬剤防除を行い,その効果を検討したので概要を報告する。

identifier:931207

identifier:ZZ00012077

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