【10/4更新】2022年4月1日からのCiNii ArticlesのCiNii Researchへの統合について

鷗外がハルトマンを選んだわけ

この論文をさがす

抄録

没理想論争時に森鴎外がハルトマンの思想によったのは、ハルトマンの『無意識の哲学』に反ダーウィニズムの発想を読み取ったからだといわれるが、ドイツ滞在時にはまだ本書をひもといてはいない。ではなぜ鷗外はハルトマンを選んだのか。それはドイツ滞在時にシュヴェーグラーの『西洋哲学史』を読み、そこで紹介されているハルトマンの考え方、すなわち、現象世界に理性的なものが現われているとの主張に感銘したからである。

没理想論争

森鷗外

ハルトマン

シュヴェーグラー

無意識の哲学

identifier:BO009000003849

収録刊行物

  • 文学部論集

    文学部論集 90 1-10, 2006-03-01

    佛教大学文学部

被引用文献 (0)*注記

もっと見る

参考文献 (0)*注記

もっと見る

関連論文

もっと見る

関連研究データ

もっと見る

関連図書・雑誌

もっと見る

関連博士論文

もっと見る

関連プロジェクト

もっと見る

関連その他成果物

もっと見る

詳細情報

ページトップへ