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大学生の日本地名の認知に関する調査結果について -大阪教育大学第二部「地理II」受講生を事例に-

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タイトル別名
  • Comments on the research about students' knowledge and images of place-names in Japan -Case of students attended at “Chiri (geography)II" in Osaka-kyoiku university, Tennoji -

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抄録

type:Article

大学生の地理知識の低下に関してはすでに多くの指摘がなされており、地理学界でも問題視されている。地理の授業の担当者として、学生の地理知識の実態を把握しないと効果的に授業を進めることができないことを痛感しており、本研究では、地理の受講者に対して日本の地名に関する知識、イメージに関する調査を行った。調査結果から、知っている地名の量だけでなく、名称や位置を正確に覚えていないことが問題であること、地名に対しては多様なイメージ形成がなされていることなどがわかった。地名認知の不正確さの要因としては、地図と関連づけられていないが考えられ、地図を活用することによって地名に関する知識を量質ともに向上させることが期待される。また、多様な情報源から知名に関する情報を獲得してイメージを形成していると考えられ、地理学習でも学習ソースを広く求めて、児童・生徒の地理イメージの形成を図る必要があるが、多様な地名を体系化させるなど、暗記型の学習にしない工夫も必要である。

収録刊行物

  • 実践学校教育研究

    実践学校教育研究 10 21-29, 2008-03-31

    大阪教育大学実践学校教育研究講座

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