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知的障がい児を対象にした図画工作科における効果的な一斉指導の工夫 : 授業を構造化・視覚化するためのプレゼンテーションを活用した実践を通して

書誌事項

タイトル別名
  • Devising Study in Unison in Class of Arts and Crafts for Children with Intellectual Deficit : Using Presentation to Fulfill Structured and Visualized Teaching

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抄録

type:Departmental Bulletin Paper

本研究では,知的障がい児を対象にした図画工作科の一斉指導場面において,授業を構造化・視覚化するためのプレゼンテーションを用いたことの効果について児童と教員の両側面に焦点をあてて研究を行った。構造化では,授業の流れのパターン化や制作方法の手順化を行い,視覚化では,構造化したものの提示や主題の提示,動画で活動の様子の提示を行った。以上の2つの手だてから, 児童が自主的で意欲的に活動でき,教員のティーム・ティーチングが上手く機能するかについて検証授業を行った。その結果, 児童の実態や題材によって効果の差はあるが,特に見通しや振り返りの場面では,児童に自主的で意欲的な活動が見られ, 教員にとっては特に授業の内容について共通理解することに効果があることが明らかになった。これらのことから,授業を構造化・視覚化するためにICT機器を活用することの有効性が推察された。

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