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中山間傾斜地の施設生産における省力化・快適化の現状と課題

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抄録

中山間傾斜地を中心とした施設野菜における省力・快適化研究の事例として,平張型傾斜ハウスの開発と快適性向上効果,レール式薬剤散布機等の導入による省力・軽労化,並びに片屋根型ハウスにおける温熱環境改善を紹介する.また,ユーザビリティの観点での新たな農作業評価方法を試みる.今後の施設園芸は大規模化による周年安定生産が重要である一方で,作業者の高齢・女性・パートタイム化が進む中,省力・軽労化機器・装置の導入やハウス内温熱環境の改善による快適化に関する研究開発も必要である.低コストで構造強化を図りながら換気性の向上と広い作業空間を確保した平張型傾斜ハウスや片屋根型ハウスは,大規模化で対応できない産地において特に有用な技術と考えられ,省力・軽労化技術の導入と合わせた他産業並の作業環境作りが望まれる.

identifier:711679

identifier:ZZ20014004

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