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過剰排卵処理及び採卵実施後の供卵牛に対する経腟採卵とエストラジオールベンゾエートの前投与効果

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抄録

採卵専用牛における体内受精胚採取と、経膣採卵(OPU)及び体外受精(IVF)技術の併用による胚の多数生産を目的として、OPU及び採取卵子からのIVF胚作出に対するエストラジオールベンゾエート(EB)の投与効果について検討した。5頭のホルスタイン種雌牛を供試し、過剰排卵処理を行い体内受精胚を採取した後、OPU実施5日前にEBを投与した試験区と投与しなかった対照区で連続3回のOPUを実施し、採卵成績及びIVFの胚盤胞発生成績を比較したところ、採取卵子数には有意な差は認められなかったが、発生胚盤胞数及び胚盤胞発生率は試験区3.1±1.7個、37.0%に対し対照区1.9±1.2個、23.5%で、試験区が有意(p<0.05)に高かった。このことから、過剰排卵処理を行った体内受精胚採取後のOPUを利用した体外受精胚の作出にはエストラジオールベンゾエートの前投与が有効であることが示唆された。

identifier:762470

identifier:ZZ00012934

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