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対照流域法によるモニタリング調査のための観測システムの整備

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抄録

type:資料

水源環境の保全・再生施策にかかる森林の事業実施効果を流域スケールで検証するために、県内4か所に対照流域法による試験流域を選定し、平成20年度から毎年1か所ずつ気象・水文観測施設を整備した。各試験流域では、現場条件に合わせて量水堰等の施設を設置し、気象と水文の観測地点を設けた。各試験流域の観測は、常時自動で行い、データを定期的に自然環境保全センターへ転送するシステムとした。水文観測に欠かせない水位-流量換算式も順次決定した。通常の施設の保守に加えて、洪水時の量水堰への土砂の堆積の際には、堆積土砂の測定と浚渫工事を行った。今後は、この気象・水文観測を基盤とした水源環境のモニタリングを着実に継続することによって、施策の順応的な推進や水源林の管理に有効な科学的情報を提供していく計画である。

identifier:853403

identifier:ZZ20019321

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