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冬期湛水イネの生育収量と品質

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抄録

type:論文

地球温暖化の影響により,作物生育期間の気温が上昇し,作物の発育が早まり収穫までの日数が短縮している。それは,水田輪作体系の中で栽培される作物にとっては,播種や収穫などの作業競合が緩和されるなど有利な条件となる。一方で,水稲栽培期間中の湛水期間が次第に短縮する傾向にあり,湛水状態が維持される期間は代掻き移植後2ヶ月間程度しかない。当然,畑作物栽培期間中も,潅水は行っても湛水することはない。さらに,畑作物が安定して栽培できるようにするために,暗渠の整備による排水対策も着実に進んでいる。このような気象条件や水田環境,作付体系の変化は,水田土壌に変化をもたらし,福井県ではグライ土や強グライ土の割合が減少し,灰色低地土の割合が高まっている。つまり,乾田化が進んでいることになる。それに伴って,土壌肥沃度は漸減傾向にある。

identifier:900915

identifier:ZZ00014870

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