【7/12更新】2022年4月1日からのCiNii ArticlesのCiNii Researchへの統合について

アクティブ・ラーニングの課題 ―多様な学び方という観点から

書誌事項

タイトル別名
  • The Issue with Active Learning: Different Ways of Learning

抄録

近年における急激な社会変化等によって、今後の複雑な社会を生き抜いていくためには多様で高度な資質・能力が求められるようになってきたことなどを背景とし、アクティブ・ラーニングの導入が進められてきている。他方で、協働的、対話的な学びに困難を抱える児童生徒等の存在も指摘されており、彼ら独自の学びを尊重しながら、アクティブ・ラーニングを推進していくことも重要な課題の1 つであろう。本稿では、中央教育審議会答申「幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善及び必要な方策等について」の内容を検討し、個に応じた指導と主体的・対話的で深い学びとの関連が十分説明されていないことを指摘した。そして、このことを考えていくための基礎として、多様な学びに関する理論、実践を概観し、アクティブ・ラーニングを実施するにあたって多様な学び方という視点をふまえることの重要性を指摘した。今後、ユニバーサルデザインなどを取り入れたアクティブ・ラーニングの実施に関するさらなる研究、実践が求められる。

収録刊行物

関連論文

もっと見る

関連研究データ

もっと見る

関連図書・雑誌

もっと見る

関連博士論文

もっと見る

関連プロジェクト

もっと見る

関連その他成果物

もっと見る

詳細情報

ページトップへ