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混成木集合の実現について

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  • On the Realization of a Set of Hybrid Trees

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抄録

回路行列式は回路の特性を示す重要な回路関数である.回路網解析で用いられる節点アドミタンス行列,閉路インピーダンス行列の行列式はそれぞれその回路のグラフに含まれるすべての木の枝アドミタンス積の和,補木の枝インピーダンス積の和として表わされる.このため木集合,補木集合からもとのグラフを求める問題は位相幾何学的合成問題の重要なものの一つである.小文は木,補木の一般化概念としてその両者の性質を有する混成木を定義し混成木集合の基本的性質を調べ,それらを用いて一つの混成木集合からもとのグラフの基本カットセット行列を求める一方法を示した.

An important problem in the topological synthesis is the realization of a set of trees or a set of co-trees. In this paper, a hybrid tree having properties of both a tree and a co-tree is defined. And some properties of the set of hybrid trees of a graph are investigated and a procedure for finding a cut-set matrix of the graph which realizes a given set of hybrid trees is presented. This problem corresponds to that of synthesizing the network when the determinant of the hybrid matrix of a network is given.

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