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フランスの青少年サッカー選手育成システムに関する研究(I)-若年層における選手育成システムの現状と特徴ー

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タイトル別名
  • A Study on the Training System of Youth Soccer in France (I) - on the Present Condition and Characteristic of the Trainig System of Youth Soccer -

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抄録

type:Article

競技スポーツにおいて,若年期から発育・発達を考慮した選手育成を行っていく必要性があることは世界の常識となっている。フランスは,1970年代始めにヨーロッパにおいてプロサッカー選手育成システムをいちはやく導入し,(モアン,2000),世界のサッカー界の中でも先駆的に若年層の体系的・組織的育成に着手している国である。また同時に,強豪国の中で唯一国立のサッカー学院を持つ国でもある。その成果が,1998年のワールドカップでのフランス代表チーム優勝へと結実したとも言われている。本研究は,このフランスの青少年期におけるサッカー選手育成システムに着目し,その長期的な視野に立った若年層の選手育成システムの理念と実情を分析し,今後の日本の青少年サッカー選手育成システム改革に資する資料を得ることを目的とする。特に,本稿ではフランスの若年層におけるサッカー選手育成システムの現状とその特徴について,1育成スタイル2育成年齢とその期間3システム化されたプログラム4育成のための特別な施設5中央と地方との結びつき6育成システム終了後のプロサッカー選手への到達率とその活躍の6つの視点から明らかにした。

France is a pioneer country which has started to make the trainig system of youth soccer systematically and founded the national soccer school for youth (I.N.F) in the world. The purpose of this study is to make the trainig system of youth soccer in France clear. Especially, the purpose of the present study is to examine the present condition and characteristic of the trainig system of youth soccer in France. The finding and discussions on the following topics are presented in this paper. 1.Trainig style of youth soccer, 2.Ages and term of trainig of youth soccer, 3.Systematized program of youth soccer, 4.Special facilities for trainig, 5.Relationship between the France Football Federation and the local federations, 6.Rate of becoming the professional player and their remarkable act after the trainig system of youth soccer.

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