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釜淵森林理水試験地観測報告

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タイトル別名
  • 3・4号沢試験流域(1961年1月~2000年12月)

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抄録

釜淵森林理水試験地3・4号沢(北緯38゜56’,東経140゜15’付近)における1961年1月~2000年12月の日流出水量をとりまとめた。この二流域では、1964年に流域の50%相当の面積の森林が皆伐され、1969年に残りの50%面積を皆伐する施業が行われた。施業区分は、流路沿い(3号沢)または尾根沿い(4号沢)であり、流路沿いを皆伐した方が水流出への影響が大きい結果が得られている。現在の流域は、1970年に全面植栽されたスギに自然侵入した広葉樹(主にブナ・ナラ類)が混交する森林に覆われている。本報は、この二流域における最初の観測報告となるため、流域の概要と量水堰堤の構造について詳述し、観測から得られた主な成果を要約して記載した。しかしながら観測開始以来、4号沢は年降水量に対する年流出水量の割合が1~3号沢に比べて明らかに低い傾向があり、1999年6月以降になると顕著な漏水が頻発したため2000年10月18日に観測を休止した。それ以前においても潜在的な堰堤漏水の可能性がある点はデータ利用上注意を要する。

identifier:752130

identifier:ZZ00010758

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