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ブラジル、サンパウロ州グァタパラ日系移住地での研究実例(21)

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  • 塩加の施用が過剰施肥土壌での雨季作トウモロコシの生産性に及ぼす影響(3)

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抄録

ブラジル、サンパウロ州グァタパラ日系移住地での研究実例。塩加の施用が過剰施肥土壌での雨季作トウモロコシの生産性に及ぼす影響。本稿ではトウモロコシの芯に関する事項を述べていく。これは、過剰施肥土壌でのトウモロコシの部位別の収量、養分吸収特性の報告であるが、この他、通常、子実は農協等に引き取られるので、過剰蓄積土壌からの養分収奪効果はそれなりに認められるであろう。もちろん、時間のかかる作業であることは明白であるが、これ以上、安易な施肥は『ムダ』であることを訴える材料の一つとなろう。さて、子実と違って本稿で報告する芯、ならびに次報で取り上げる茎葉は、収穫残渣として農地に捨てられるものである(有機物として還元)。ところが、グァタパラの過剰施肥土壌環境下においては、たとえ少量の肥料養分といえども、農地に還元することは、再び過剰施肥状態を誘発するものであり、筆者としては奨励したくない事項である。せっかく無施肥状態でトウモロコシが栽培できるのだから(窒素については、作物体の生育状況、例えば、葉色等を考慮して施肥の必要性を考慮する必要があろう)、栽培によって収奪された養分は、他の系へ移動し、有効利用させることが望ましいはずである。そこで、筆者は家畜の飼料の代替物として活用することであると考えているわけである。しかし、芯は軽い材料であるが、硬いことが難点である。だから、もし飼料としても利用不可であれば、例えば、焼却して草木灰として市販することも可能ではないか?と考えているのである。

identifier:773111

identifier:ZZ00014870

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