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廃棄バレイショ炭化物の特性とバレショ,レタスおよびダイコンへの施用効果

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抄録

type:論文

1)150~300℃で炭化したバレイショ炭化物は,木炭と比べて無機成分含量が非常に多く,肥料効果が期待できる。2)バレイショ炭化物のカリウム含量は,全カリウムが3.65~6.73%と高く,その内50-70%をク溶性の形態が占めており,加里肥料として期待できる。3)カリウム含有率と炭化物の成型化率および製造コストを考慮すると,バレイショ炭化物の処理温度は200℃が最適である。4)バレイショ炭化物は,バレイショとレタスへのカリウム肥料代替効果が認められる。5)バレイショ炭化物を施用すると土壌の全炭素含量や可給態窒素の増加傾向がみられ,地力窒素や土壌炭素を高める土づくり効果が高いものと考えられた。6)炭化物の施用効果を発揮させるためには,資材の連用や土壌中での分解促進期間を設ける等の施用方法が有効である。

identifier:811605

identifier:ZZ20038090

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