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ペルーにおけるトマト産業クラスターの事例研究

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タイトル別名
  • ICATOM社の成功事例の検証

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抄録

type:論文

世界で需要が急増しているトマトの生産は,トマトベルト地帯(緯度30-40度)に集中している。しかし,同地帯では競合作物の栽培増加によりトマト露地栽培の拡大に限界がみえてきている。一方,自然条件は厳しいがトマト露地栽培の可能性が残されている低緯度地帯(緯度0-30度)にあるペルー熱帯低地では,トマトと同じナス科のパプリカの露地栽培に成功している。ペルーは2000年までトマト栽培では失敗の連続であったが,産学一体のASKAプロジェクトの成功,この成功経験を引き継いだICATOM社によるトマト生産の事業化に成功により,トマト栽培に大きな展望が開けてきた。本論文では,このペルーでのパプリカ栽培の成功とトマト栽培の成功・失敗の事例の比較検証から,トマト露地栽培の成功の背景と要因を明らかにするとともに,同国でのトマトを中心とした産業クラスターを通じる地域興しの可能性について検討した。

identifier:851445

identifier:ZZ20004775

収録刊行物

  • 農村研究

    農村研究 116 15-25, 2013-03

    東京農業大学農業経済学会

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