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津波被災農地の除塩対策(9)

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タイトル別名
  • 宮城県の復旧水田の地力窒素の状況

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抄録

type:総説

被災後の地力窒素の状況を把握するため,2012年および2013年に復旧した水田のうち,近傍に土壌環境基礎調査(1994~1997年)地点があるほ場の可給態窒素量を比較した。一部の地点を除き,被災後の方が高い傾向にあった(宮城県古川農業試験場,2014)。2012年までに復旧した水田は,被害程度の軽い内陸部の水田が多かったのに対し,2013年以降は地盤沈下や作土流出を伴う被害程度が大きい沿岸部の水田で復旧が進んだ。今後,作土の窒素無機化量が少ない砂質水田や山土を客土した水田が増えると見られている(宮城県古川農業試験場,2013)。復旧した水田で可給態窒素が増えた要因としては,一つには堆積した泥土の混入,二つには除塩時のカルシウム資材投入や縦浸透法による塩分溶出のための透水が影響していると考えられた。

identifier:900416

identifier:ZZ20011749

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