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水稲育種における湛水直播適性検定手法の開発

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抄録

type:論文

水稲の直播栽培は、春作業の省力化、慣行の移植栽培との作期分散による効率化を行う技術であり、福島県でも普及が進んでいる。しかし、低温時に出芽・生育不良により苗立ちが確保できない、特に表面播種の場合に倒伏に弱くなりやすいなど問題点も指摘されている。そのため、低温出芽性や低温伸長性、耐倒伏性に優れた直播適性を持つ品種が求められている。福島県農業総合センターでは、水温15℃で掛け流しを行える直播適性検定施設を保有しており、この施設をより有効に活用した湛水直播適性検定手法について検討した。この検定においては、低温出芽性と低温伸長性に注目し、この2つを検定する手法を新たに開発した。開発するにあたっては、特に出芽率や苗立ち数に影響を与える播種深度の確保に注目し、均一な播種深度が得られ、かつ、効率的に播種を行える播種板を開発した。

identifier:931402

identifier:ZZ00015076

収録刊行物

  • 東北農業研究

    東北農業研究 72 9-10, 2019-12

    [東北農業試験研究協議会]

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