ポストムーア時代を支える100ギガヘルツ級時空間超伝導コンピューティング

研究課題情報

体系的番号
JP19H01105
助成事業
科学研究費助成事業
資金配分機関情報
日本学術振興会(JSPS)
研究課題/領域番号
19H01105
研究種目
基盤研究(A)
配分区分
  • 補助金
審査区分/研究分野
  • 中区分60:情報科学、情報工学およびその関連分野
研究機関
  • 九州大学
研究期間 (年度)
2019-04-01 〜 2022-03-31
研究課題ステータス
完了
配分額*注記
44,980,000 円 (直接経費: 34,600,000 円 間接経費: 10,380,000 円)

研究概要

本研究では,①空間計算型SFQプロセッサ技術の確立,②時間計算型SFQプロセッサ技術の確立,③100 GHz級SFQ回路を対象とする設計自動化技術の確立,④時空間超伝導コンピューティング法の確立,の4つの研究課題を設定する.これらを遂行することにより,単一磁束量子回路を用いた 100 GHz 級超高速ビット並列型プロセッサを世界に先駆けて実現する.汎用空間方向処理とレースロジック方式による時間方向処理を融合した新しい超伝導コンピューティング・アーキテクチャ技術を確立し,ポストムーア時代を支えるコンピューティング基盤へとつなげる.

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