SATオラクルを用いた問題解法とその応用
研究課題情報
- 体系的番号
- JP19H04175
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 19H04175
- 研究種目
- 基盤研究(B)
- 配分区分
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- 補助金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分61030:知能情報学関連
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2019-04-01 〜 2023-03-31
- 研究課題ステータス
- 完了
- 配分額*注記
- 9,750,000 円 (直接経費: 7,500,000 円 間接経費: 2,250,000 円)
研究概要
本研究ではSATオラクル解法の性能向上を目指し、オラクル間の連携や探索ヒューリスティックスなどの技術課題を洗い出し、その解決を図る。また、いくつかの応用問題を通して、その効果を実証する。このため、「SAT/MaxSAT/PBソルバーの開発」、「極小修正集合の列挙」、「MaxSAT/PBソルバーの応用開発」の研究を進める。最後の応用開発では、実時間スケジューリング、提携構造形成問題などに取り組む。