シェーグレン症候群、IgG4関連涙腺唾液腺炎における腸内細菌叢と病態の関係の解明
研究課題情報
- 体系的番号
- JP19K10315
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 19K10315
- 研究種目
- 基盤研究(C)
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分57060:外科系歯学関連
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2019-04-01 〜 2025-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 4,420,000 円 (直接経費: 3,400,000 円 間接経費: 1,020,000 円)
研究概要
腸内細菌叢の変化に伴う腸管免疫の変化が全身の免疫調整ネットワークの変調を引き起こすという種々の報告に基づき、腸内細菌叢の変化に伴う免疫系の変調がシェーグレン症候群(SS)、IgG4 関連涙腺唾液腺炎 (IgG4DS)の発症、 病態の進展にどのように関与しているかを検討する。それぞれの疾患について診断時の腸内細菌叢の構成異常の解析に加えて、治療による病態の変化と腸内細菌叢の関係を検討する。またモデルマウスを用いて腸内細菌叢を変化させることでどのように唾液腺炎が変化するかを検討し、腸内細菌叢のコントロールと唾液腺炎の関係も解析する。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040000782020147712
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN