朝鮮半島から見た戦後東アジア地域秩序の形成と変容-新たな地域像を求めて

研究課題情報

体系的番号
JP22243018 (JGN)
助成事業
科学研究費助成事業
資金配分機関情報
日本学術振興会(JSPS)

科研費情報

研究課題/領域番号
22243018
研究種目
基盤研究(A)
配分区分
  • 補助金
審査区分/研究分野
  • 人文社会系 > 社会科学 > 政治学 > 国際関係論
研究機関
  • 中京大学
研究期間 (年度)
2010-04-01 〜 2014-03-31
研究課題ステータス
完了
配分額*注記
45,630,000 円 (直接経費: 35,100,000 円 間接経費: 10,530,000 円)

研究概要

1970年代の米中和解、日中正常化、朝鮮半島の南北和解と破綻という激変をテーマとした日韓中の研究者によるのシンポジウムを第2.3年目にソウルの高麗大学で、4年目に東京大学で開催した。それが一つの呼び水となり、日中韓シャトル研究会が東京大学現代韓国研究センター、韓国高麗大学アジア問題研究所、中国清華大学国際関係研究所が軸となって定例化され、4年目の「東アジア国際秩序の形成・展開・未来構想」と題するシンポジウム開催となった。また、政府史料の判読困難な手書き部分を活字化した資料集『日韓国交正常化問題資料』(第二期日本側全7巻・韓国側全5巻、第三期日本側全5巻刊行済み、四期分等確定)を発行した。

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