朝鮮半島から見た戦後東アジア地域秩序の形成と変容-新たな地域像を求めて
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- 浅野 豊美
- 研究代表者
- 中京大学
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- 木宮 正史
- 研究分担者/共同研究者
- 東京大学
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- 李 鍾元
- 研究分担者/共同研究者
- 早稲田大学
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- 太田 修
- 研究分担者/共同研究者
- 同志社大学
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- 吉澤 文寿
- 研究分担者/共同研究者
- 新潟国際情報大学
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- 西野 純也
- 研究分担者/共同研究者
- 慶應義塾大学
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- 池田 慎太郎
- 研究分担者/共同研究者
- 関西大学
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- 磯崎 典世
- 研究分担者/共同研究者
- 学習院大学
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- 松田 春香
- 研究分担者/共同研究者
- 大妻女子大学
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- 外村 大
- 研究分担者/共同研究者
- 東京大学
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- 山内 康英
- 研究分担者/共同研究者
- 多摩大学
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- 長澤 裕子
- 研究分担者/共同研究者
- 東京大学
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- 朴 正鎮
- 研究分担者/共同研究者
- 津田塾大学
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- 春木 育美
- 研究分担者/共同研究者
- 東洋英和女学院大学
研究課題情報
- 体系的番号
- JP22243018 (JGN)
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
科研費情報
- 研究課題/領域番号
- 22243018
- 研究種目
- 基盤研究(A)
- 配分区分
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- 補助金
- 審査区分/研究分野
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- 人文社会系 > 社会科学 > 政治学 > 国際関係論
- 研究機関
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- 中京大学
- 研究期間 (年度)
- 2010-04-01 〜 2014-03-31
- 研究課題ステータス
- 完了
- 配分額*注記
- 45,630,000 円 (直接経費: 35,100,000 円 間接経費: 10,530,000 円)
研究概要
1970年代の米中和解、日中正常化、朝鮮半島の南北和解と破綻という激変をテーマとした日韓中の研究者によるのシンポジウムを第2.3年目にソウルの高麗大学で、4年目に東京大学で開催した。それが一つの呼び水となり、日中韓シャトル研究会が東京大学現代韓国研究センター、韓国高麗大学アジア問題研究所、中国清華大学国際関係研究所が軸となって定例化され、4年目の「東アジア国際秩序の形成・展開・未来構想」と題するシンポジウム開催となった。また、政府史料の判読困難な手書き部分を活字化した資料集『日韓国交正常化問題資料』(第二期日本側全7巻・韓国側全5巻、第三期日本側全5巻刊行済み、四期分等確定)を発行した。