CYGNSS衛星を用いた台風・爆弾低気圧の高頻度観測
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- 市川 香
- 研究代表者
- 九州大学
研究課題情報
- 体系的番号
- JP20H05168
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 20H05168
- 研究種目
- 新学術領域研究(研究領域提案型)
- 配分区分
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- 補助金
- 審査区分/研究分野
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- 理工系
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2020-04-01 〜 2022-03-31
- 研究課題ステータス
- 完了
- 配分額*注記
- 7,020,000 円 (直接経費: 5,400,000 円 間接経費: 1,620,000 円)
研究概要
台風や爆弾低気圧の発達プロセスを議論するには,時間的に密な高頻度観測が不可欠である。米国NASAのCYGNSSミッションでは,8台の小型衛星を用いてハリケーンの風速を高頻度に観測している。ただし,一般公開されているプロダクトは,強風時の風速推定精度が高くない。 そこで本研究は,別途実行されるストームの現場観測と同期して,CYGNSS衛星群を集中観測モードで運用し,一般非公開のセンサーデータを取得する。センサーデータと現場観測の比較から高風速に特化した推定アルゴリズムを開発して,当該ストームの時間的な発展を,高頻度観測を用いて記述する。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040003825720191104
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN
- IRDB