ヒストンアセチル化酵素による顎顔面形態形成の制御機構の解明
研究課題情報
- 体系的番号
- JP20K10206
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 20K10206
- 研究種目
- 基盤研究(C)
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分57070:成長および発育系歯学関連
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2020-04-01 〜 2024-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 4,290,000 円 (直接経費: 3,300,000 円 間接経費: 990,000 円)
研究概要
胎生期ラットおよびマウスの第一鰓弓の下顎隆起、第二鰓弓を用いて、器官培養法、高密度培養法、単層培養法においてHAT阻害剤を添加した培地を用いて、細胞増殖と軟骨分化への影響を検討する。続いて、HATのsiRNAを用いて局所的にノックダウンを行い、HATが下顎隆起や第二鰓弓の形態形成に及ぼす影響を組織学的に検討する。さらに、下顎の形態形成を時間的・空間的に制御する、各種サイトカインや転写因子の遺伝子発現の変化を検討し、ChIP解析を用いた転写制御機構解析を行う。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040003825725632768
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN