視覚的に触感をイメージさせる工夫を施したサインの可能性に関するデザイン研究
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- 曽我部 春香
- 研究代表者
- 九州大学
研究課題情報
- 体系的番号
- JP21K12543
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 21K12543
- 研究種目
- 基盤研究(C)
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分90010:デザイン学関連
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2021-04-01 〜 2025-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 4,160,000 円 (直接経費: 3,200,000 円 間接経費: 960,000 円)
研究概要
自転車通行箇所を示す路面表示に視覚的に触感をイメージすることのできる表現を施すことで、利用者が自転車通行箇所とその他の通行箇所の違いに気が付くかを確かめ、視覚的に触感を想起させる工夫を施したサインの利用可能性について整理する。視覚的に触感をイメージさせる表現を路面表示に用いた場合、利用者にどのような変化があるかを確かめ、従来にはなかったサインデザインの方法を確立するための基礎資料とする。