リグニンモノマーを起点としたアプローチから解き明かすリグニン由来生物活性の正体
研究課題情報
- 体系的番号
- JP21K05711 (JGN)
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
科研費情報
- 研究課題/領域番号
- 21K05711
- 研究種目
- 基盤研究(C)
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分40020:木質科学関連
- 研究機関
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- 広島大学
- 研究期間 (年度)
- 2021-04-01 〜 2024-03-31
- 研究課題ステータス
- 完了
- 配分額*注記
- 4,160,000 円 (直接経費: 3,200,000 円 間接経費: 960,000 円)
研究概要
本研究は、(工業リグニンを起点とした従来のアプローチとは異なり、)リグニンモノマーを起点としたアプローチ、すなわち様々な生物活性を有するリグニンをin vitroで人工的に合成し、その活性構造、化合物を明らかにすることで、リグニンの有する生物活性が発現する機序解明の突破口を開く。さらに得られる知見(活性の種類、活性値、単離・製造法等)に基づき、ヘルスケア分野における利用方法の提案、確立を試みる。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040006432267674880
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN