高齢者のウェルビーイングに関わる心理・行動・社会的要因の同定
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- 中村 亨
- 研究代表者
- 大阪大学
研究課題情報
- 体系的番号
- JP21K11621
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 21K11621
- 研究種目
- 基盤研究(C)
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分59040:栄養学および健康科学関連
- 研究機関
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- 大阪大学
- 研究期間 (年度)
- 2021-04-01 〜 2024-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 4,160,000 円 (直接経費: 3,200,000 円 間接経費: 960,000 円)
研究概要
超高齢化社会を迎え、延長された高齢期をいかに有意義に良好な状態(ウェルビーイング)のまま過ごすかという生活の質が問われはじめた。しかし日常生活下における高齢者のどのような心理、行動、社会的要因がウェルビーイングの維持や向上・低下、さらには健康の維持・不調につながるのかは明らかではない。本研究では、高齢者の日常生活下での心理、行動計測および社会的つながりの記録を行い、高齢者のウェルビーイングに関わる心理、行動、社会的要因を同定するとともに健康との関連性を探る。これらは、高齢者のウェルビーイングの維持・向上に資する介入指導・コーチング手法の提案につながる。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040006432268321280
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN