小角X線散乱法を用いたコンバージョン反応及びその逆反応に伴う相分離構造変化の解明
研究課題情報
- 体系的番号
- JP22K05300 (JGN)
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
科研費情報
- 研究課題/領域番号
- 22K05300
- 研究種目
- 基盤研究(C)
- 配分区分
-
- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分36020:エネルギー関連化学
- 研究機関
-
- 京都大学
- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2022-04-01 〜 2026-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 4,030,000 円 (直接経費: 3,100,000 円 間接経費: 930,000 円)
研究概要
金属FeとLiFのナノ混合物はフッ化鉄の放電反応であるコンバージョン反応の逆反応(逆コンバージョン反応)を利用した安価で高容量なリチウムイオン電池の鉄系正極材料だが、室温でフッ化鉄と同等の充放電を実現できていない。ひとつにはフッ化鉄の充放電時のナノ構造変化機構が未解明で室温での逆コンバージョン反応に最適なナノ構造が不明な点にある。 本研究ではコンバージョン反応を相分離現象として捉え小角X線散乱法を用いコンバージョン反応機構及び逆コンバージョン反応機構の解明を行う。 この研究で電気化学的に物質が出入する開放系の相分離機構という学問的な知見の他、安価で高容量なリチウムイオン電池正極実現にも貢献できる。
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