APTイメージングを用いた膵臓嚢胞性病変の診断の有用性の確立
研究課題情報
- 体系的番号
- JP22K07641 (JGN)
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
科研費情報
- 研究課題/領域番号
- 22K07641
- 研究種目
- 基盤研究(C)
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分52040:放射線科学関連
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2022-04-01 〜 2025-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 4,160,000 円 (直接経費: 3,200,000 円 間接経費: 960,000 円)
研究概要
膵臓ののう胞性病変は診断によって経過観察で問題のないものや手術の必要なものがありますが、従来のCTやMRIなど画像では診断や悪性度の推定が難しい場合があります。本研究では、タンパク濃度を反映した画像が得られる新たなMRIの撮影法(APTイメージング)を用いて、これらをより高い精度で見分けるための新たな診断法を確立すること目指します。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040010457589615488
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN