トモグラフィーによるトーラスプラズマ乱流場の大域観測とアイソトープ効果の解明
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- 藤澤 彰英
- 研究代表者
- 九州大学
研究課題情報
- 体系的番号
- JP22H00120
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 22H00120
- 研究種目
- 基盤研究(A)
- 配分区分
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- 補助金
- 審査区分/研究分野
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- 中区分14:プラズマ学およびその関連分野
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2022-04-01 〜 2025-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 43,420,000 円 (直接経費: 33,400,000 円 間接経費: 10,020,000 円)
研究概要
本課題では、PLATO (主半径 0.7 m 副半径0.3 m 磁場 0.25 T プラズマ定常時間 100ms以上)の運転領域の拡大およびトモグラフィーなど一部計測器の拡張を実施し、多様な閉じ込め磁場形状対して軽水素および重水素プラズマにおいて乱流場の偏在(対称性の破れ)と結合(大域性)をトモグラフィー(2断面)およびHIBP(1断面)によって大域局所精密観測する。両者の乱流場の構造と機能の関係を、異なる閉じ込め磁場形状の下で捉えアイソトープ効果の物理機構を明らかにする。アイソトープ効果の起源の探究を通して、閉じ込め性能などにおいて高機能な乱流状態を実現する原理を探し出す。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040010457596955008
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN
- IRDB