拡大内視鏡を用いた精緻な早期胃癌診断を世界に普及するための画像品質基準策定
研究課題情報
- 体系的番号
- JP22K02858
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 22K02858
- 研究種目
- 基盤研究(C)
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分09070:教育工学関連
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2022-04-01 〜 2025-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 4,160,000 円 (直接経費: 3,200,000 円 間接経費: 960,000 円)
研究概要
日本の内視鏡早期胃癌診断に関する知識と経験を外国人医師と共有するにはICTを活用した国際遠隔医療教育が有用である。早期胃癌の拡大内視鏡特徴を伝えるにはより高品質の画像が望ましいが、膨大な情報量はネットワークを圧迫し通信が不安定となり円滑な議論の妨げとなるため、伝送する画像圧縮率と、情報の正確な伝達に必要な画質のバランスが重要となる。本研究では、日本人内視鏡医への画像評価調査に基づいて内視鏡画像の圧縮率を決め、それを用いた国際遠隔医療教育を行った後に内容に対する満足度や理解度を送受信側、双方の医師へ確認することで、円滑な早期胃癌の国際遠隔医療教育を提供するための拡大内視鏡画像品質を明確にする。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040010457615661824
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN
- IRDB