「かたち」と「うごき」を表す高次元データ記述子の開発

研究課題情報

体系的番号
JP22H05107
助成事業
科学研究費助成事業
資金配分機関情報
日本学術振興会(JSPS)
研究課題/領域番号
22H05107
研究種目
学術変革領域研究(A)
配分区分
  • 補助金
審査区分/研究分野
  • 学術変革領域研究区分(Ⅱ)
研究機関
  • 京都大学
研究期間 (年度)
2022-06-16 〜 2027-03-31
研究課題ステータス
交付
配分額*注記
160,550,000 円 (直接経費: 123,500,000 円 間接経費: 37,050,000 円)

研究概要

現代社会に氾濫する高次元データは,その構造を直接「見る」ことができない.低次元空間への射影や断面を用いる従来法からは,構造の直感的理解を得ることは難しく,さらには幾何・トポロジー構造が潰されたものになる問題点もある.そこで本研究では,高次元データを直感的に知覚できるデータ記述子の開発を目標に据えた,以下の3テーマを実施する. テーマ1:バーチャルリアリティ(VR)を用いたインタラクティブな高次元可視化の数理 テーマ2:パーシステントホモロジーの代数解析・代数幾何的研究とその応用 テーマ3:マグニチュードホモロジーの自然言語処理・オミックスデータ解析への応用

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