機械学習を用いた弦の有効理論の構築
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- 大塚 啓
- 研究代表者
- 九州大学
研究課題情報
- 体系的番号
- JP23H04512
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 23H04512
- 研究種目
- 学術変革領域研究(A)
- 配分区分
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- 補助金
- 審査区分/研究分野
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- 学術変革領域研究区分(Ⅱ)
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2023-04-01 〜 2025-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 2,600,000 円 (直接経費: 2,000,000 円 間接経費: 600,000 円)
研究概要
理論的・実験的問題点が指摘されている素粒子標準模型の拡張に当たり、ゲージ及び重力相互作用を統一的に記述し素粒子統一理論の候補と期待される超弦理論に注目する。余剰次元空間を予言する弦理論において、真空解であるカラビヤウ多様体は無数に存在し、その有効理論の構造は解明されていない。本研究では、機械学習/深層学習を用いて、カラビヤウ多様体上の超弦理論の有効理論の全貌を明らかにすることを目的とする。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040014327101865984
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN