Alphafold2によるタンパク質立体構造変異情報を駆使した育種・進化研究の新展開
研究課題情報
- 体系的番号
- JP23K18039
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 23K18039
- 研究種目
- 挑戦的研究(萌芽)
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 中区分39:生産環境農学およびその関連分野
- 研究機関
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- 公益財団法人かずさDNA研究所
- 研究期間 (年度)
- 2023-06-30 〜 2026-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 6,500,000 円 (直接経費: 5,000,000 円 間接経費: 1,500,000 円)
研究概要
多型解析で検出される膨大なSNPから有力な原因遺伝子の候補を絞り込むため,ホウレンソウとトマト,アブラナ属作物において,Alphafold2で予測されたタンパク質立体構造上の非同義置換の位置を特定し,機能・活性に直接的に影響を与える「高次機能的SNP遺伝子」を同定し,栽培化,エリート品種の成立,変種の分化,地域適応および性分化と関連性を示すものの発現パターンの違いを調べる.ホウレンソウおよびアブラナ属作物を宿主とするキュウリモザイクウイルス由来のベクターを用いたウイルス誘導ジーンサイレンシング系を用い,高次機能的SNP遺伝子をノックダウンし,表現型の変化に基づく機能同定を行う.
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040015332961749376
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN