凸最適化理論における革新を目指して
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- 脇 隼人
- 研究代表者
- 九州大学
研究課題情報
- 体系的番号
- JP24K14843
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 24K14843
- 研究種目
- 基盤研究(C)
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分60020:数理情報学関連
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2024-04-01 〜 2029-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 1,690,000 円 (直接経費: 1,300,000 円 間接経費: 390,000 円)
研究概要
凸最適化理論は理論的な側面だけでなく、実用面でも非常に重要です。理論の進展は凸最適化の応用に対して有益な影響をもたらすことが期待されます。同様に、凸最適化の応用に取り組む過程で新たな理論的かつ重要な課題が浮かび上がることもあります。そのため、この研究課題では、現在進行中の凸最適化に関する研究を土台に二つのテーマに取り組みます。 特に、理論と実用の両面に焦点を当てます。 <BR> (A) 複数の凸集合の共通部分を求めるアルゴリズムの最悪時の収束率を厳密に評価 (B) 半正定値計画問題やそれに関連する線形計画問題(共性値錐や完全正値錐上のもの)の応用として、再帰型ニューラルネットワークの安定性解析
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040018274927933440
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN