CD11c陽性ミクログリアはアルツハイマー病の新規治療標的になり得るか?
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- 藤川 理沙子
- 研究代表者
- 九州大学
研究課題情報
- 体系的番号
- JP24K18288
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 24K18288
- 研究種目
- 若手研究
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分47040:薬理学関連
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2024-04-01 〜 2027-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 4,680,000 円 (直接経費: 3,600,000 円 間接経費: 1,080,000 円)
研究概要
超高齢化社会の我が国では認知症の患者数が増加し、Quality of lifeの低下・家族の介護負担・医療費の増大を含め社会問題となっている。認知症の中でもアルツハイマー型認知症は60%以上と最多を占め、新規治療標的の探索が重要な課題である。本研究課題では、アルツハイマー型認知症患者やモデルマウスの脳内で増加が確認されているミクログリア細胞集団の役割を明らかにし、新規治療標的になり得るかを検討する。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040018274937353088
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN