状態・形状の同時最適化による多機能防振ラティス構造とマルチスケール最適化での活用

研究課題情報

体系的番号
JP23K26019 (JGN)
助成事業
科学研究費助成事業
資金配分機関情報
日本学術振興会(JSPS)

科研費情報

研究課題/領域番号
23K26019
研究種目
基盤研究(B)
配分区分
  • 基金
  • 補助金
審査区分/研究分野
  • 小区分18030:設計工学関連
  • 小区分18040:機械要素およびトライボロジー関連
  • 合同審査対象区分:小区分18030:設計工学関連、小区分18040:機械要素およびトライボロジー関連
研究機関
  • 早稲田大学
研究期間 (年度)
2023-04-01 〜 2027-03-31
研究課題ステータス
交付
配分額*注記
19,110,000 円 (直接経費: 14,700,000 円 間接経費: 4,410,000 円)

研究概要

本研究では金属積層造形の残留粉末で作成する粉体ダンパを,形状を工夫して新機能を実現するラティス構造・メタマテリアルと,構造最適化を活用して組み合わせ,減衰を有しつつも伝熱・構造部材としても使用可能な高剛性・高熱伝導防振ラティス構造,既存材料では難しい特異な熱伝導及び剛性を示すラティス構造,特定周波数に強力な減衰を示すラティス構造を実現する.そして,それらの最大限の活用のため,構造外形と内部ラティス構造レイアウトの両方をマルチスケールで最適化するアルゴリズムを構築する.

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