口腔腫瘍実質がもたらす間質転換による顎骨破壊機序の解明と治療標的分子の探索
研究課題情報
- 体系的番号
- JP24K02615
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
- 研究課題/領域番号
- 24K02615
- 研究種目
- 基盤研究(B)
- 配分区分
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- 基金
- 審査区分/研究分野
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- 小区分57020:病態系口腔科学関連
- 研究機関
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- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2024-04-01 〜 2028-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 18,590,000 円 (直接経費: 14,300,000 円 間接経費: 4,290,000 円)
研究概要
口腔腫瘍では、癌細胞が隣接組織の顎骨へ浸潤し、顎骨破壊をおこすことがある。癌細胞の顎骨浸潤度は手術法の選択だけでなく、その浸潤様式は生存率および無再発生存期間などの予後を規定する因子となる。したがって、顎骨浸潤を可及的低限度に留めることが生存率や予後の向上に繋がると考えられ る。このため、癌細胞の顎骨浸潤に不可欠な、破骨細胞を活性化する分子基盤を明らかにする必要がある。本研究では、口腔腫瘍細胞がRANKL(破骨細胞活性化 キーレギュレーター因子)発現を制御し破骨細胞を活性化する分子基盤を明らかにすることを目的とする。
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1040018351906198784
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- KAKEN