がん細胞におけるグルタミン代謝の概日リズムを利用したがん時間化学療法の構築
-
- 山内 智暁
- 研究代表者
- 九州大学
研究課題情報
- 体系的番号
- JP26K18477 (JGN)
- 助成事業
- 科学研究費助成事業
- 資金配分機関情報
- 日本学術振興会(JSPS)
科研費情報
- 研究課題/領域番号
- 26K18477
- 研究種目
- 若手研究
- 配分区分
-
- 基金
- 審査区分/研究分野
-
- 小区分47040:薬理学関連
- 研究機関
-
- 九州大学
- 研究期間 (年度)
- 2026-04-01 〜 2028-03-31
- 研究課題ステータス
- 交付
- 配分額*注記
- 4,680,000 円 (直接経費: 3,600,000 円 間接経費: 1,080,000 円)
研究概要
がん細胞は一日の中の特定の時間帯に増殖することが知られているが、その機構や病態学的意義は十分に理解されていない。私は担がんモデルマウスを用いたアミノ酸の一斉解析を行い、がん細胞の増殖に必須のアミノ酸であるグルタミンの含量が正常細胞とは異なる独自の概日リズムを示すことを見出した。また、その含量はがん細胞の増殖能が亢進する時間に先行してピークを示したことから、がん細胞の増殖リズムは、グルタミン含量の時刻変動によって引き起こされているのではないかと推察している。本研究では、がん細胞でグルタミン含量が概日リズムを刻むことの病態学的意義を解明し、それを指標とした抗がん剤の至適投薬タイミングの設定を行う。
関連未分類成果物
読み込み中...

